波動を“本来のわたし”に整える
私たち人間の体は、単なる“肉体”ではありません。
目に見える体の奥には、
感情・意識・魂とつながる“エネルギー体”が広がっています。
そしてこのエネルギー体は、私たちの声・振動・周波数を通して
常に響き、整おうとしています。
人のからだは、響きでできている
私たちはおよそ60兆個の細胞から成り立ち、
そのすべてが微細な振動、つまり"音(波動)"を発しています。
それは肉体だけでなく、
細胞の外側に広がるエネルギーフィールド(オーラ)も同様です。
- 思考も
- 感情も
- “信じ込み”やトラウマも
すべてが周波数=“音”のようなかたちで私たちに影響を与えています。
不調とは、「音のズレ」
体の不調や感情の乱れ、心の揺れは、
単なる問題ではなく、振動(音)がズレた状態なのです。
たとえば、楽器の音が狂ってしまえば、どれだけ上手に演奏しても違和感がありますよね。
それと同じように、私たちも“ズレたままの音”で生きていると、疲れたり、うまくいかなくなったりするのです。
では、どうしたら元に戻せるのでしょうか?
答えは、「自分で自分を調律する」こと
私たち人間は、本来、自分で自分を整えるしくみを持って生まれてきました。
それが“恒常性(ホメオスタシス)”であり、
“感覚”であり、“響き”でもあります。
つまり、
「整えられる」ことよりも、「自分で整える」ことの方が、遥かに深く美しい癒しなのです。
音叉セラピー × 声のトーンニングという“ふたつの響き”
音叉セラピーは、特定の周波数をもつ音叉を使い、
身体やチャクラ、エネルギー体に響かせて“自分本来の周波数”に共振させるセラピーです。
一方、声のトーンニングでは、
自分の肉体とエネルギーフィールド全体を震わせ、整える“内なる響き”を育てていきます。
特に、7つのチャクラは
ドレミファソラシの音階※に対応しているとも言われており、
声を出すことでチャクラを直接調律することができるのです。
※日常の身の回りにあふれている音とは若干異なります。→詳しくはこちら
声を響かせることは、
わたし全体をチューニングする最上級のセルフヒーリング。
自分の響きで、世界が共鳴していく
わたしが整うと、わたしの出す波動が変わります。
すると、目の前の人、空間、現実の流れさえも変わっていきます。
響きは、内から外へ。
自分に還ることで、世界が調和し始める。
それが、音叉セラピーと声のトーンニングが出会ったときの可能性なのです。
最後に
癒しとは、誰かに与えてもらうものではなく、
自分で自分の“本来の音”を思い出すこと。
声と音叉。
ふたつの響きは、その道しるべとなって、
私たちを“本来のわたし”に還してくれます。
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自分の声で、わたしを癒す。
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