- 音叉とは具体的にどういうものですか?
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音叉(おんさ)とは、特定の周波数を響かせるための金属製の器具です。
音叉は、もともとは楽器のチューニングや科学実験などに使われてきましたが、
近年ではその純粋で安定した波動(周波数)が、
心や身体、エネルギーの調整に役立つことが注目されています。当サロンのセッションやセルフケア講座で使う音叉は、
チャクラや神経系、内臓、潜在意識などに対応した、
ヒーリング専用のものを用いています。 - どうしてこのカウンセリングを受けることで変化を実感できるのでしょうか?
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からだからの“声なきメッセージ”に、響きと対話の両方から丁寧に耳を傾けていくからです。
私たちが抱える不調や違和感、繰り返すパターンは、
表面的な出来事ではなく、深いところの信じ込みや感情の滞りから生まれています。このカウンセリングでは、まず音叉の響きで、心身とエネルギーの緊張をやさしく解きほぐします。
すると、自分でも気づいていなかった本音や記憶、インナーメッセージが自然と浮かび上がってきます。その状態でお話を伺うことで、
「頭で考えた答え」ではなく、“本当の気づき”に触れることができるのです。
また、音叉の周波数は、意識や感情のバランスを物理的に整える力もあります。
つまり、このカウンセリングでは:
- 響き(身体と潜在意識へのアプローチ)
- 対話(思考・感情・言葉へのアプローチ)
この両方から、“本来のわたし”に整えていくサポートを行っています。
その結果として、多くの方が、
「気づいたら自然に変わっていた」
「がんばらなくても、心が軽くなった」
という変化を実感されています。 - 音叉を知るとどうなりますか?それは安全ですか?
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音叉を知ると、”自分の内側にある本当の声”に、やさしく気づけるようになります。そして、基本的にとても安全なヒーリングツールです。
音叉は、特定の周波数をもつ振動体で、
体・心・エネルギーのバランスを整えるために使われるセラピーツールです。実際に音叉を知り、体験された方はよくこんなふうに言われます:
「こんなにも静かで優しいのに、深く響くなんて初めて…」
「感情がふわっとほどけて、気づいたら涙が出ていました」
「言葉では言い表せないけれど、すごく“戻ってきた感覚”がある」🌿 音叉の響きは、
- 副交感神経をゆるめて安心感を促し
- エネルギーの通り道(チャクラや経絡)を整え
- 感情の滞りや思考のクセにもやさしくアプローチします
また、薬や電気を使うわけではないため、副作用や刺激が強すぎる心配もほとんどありません。
使い方を守ればとても安全で、むしろ“最も自然に近いセルフケアツールのひとつ”とも言えます。
- 音叉の周波数を知ると私たちに役立つのでしょうか?
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はい。音叉の周波数を知ることは、自分自身の“ズレ”に気づき、“整える力”を高めるヒントになります。
音叉は、ひとつひとつが特定の周波数(振動数)を持っています。
この“周波数”は、わたしたちの体や心、感情、さらには思考や意識の状態にも深く関係しています。たとえば:
- 128Hz … 骨や組織、身体の深部に響く「安心と再生」の音
- チャクラに対応した周波数 … 各エネルギーセンターの活性・調和に用いられ、感情や意識のバランスを助けます
このように、周波数を“ただの数字”ではなく、
“自分を整える「音のことば」”として理解すると、● 今の自分にどんな音が必要なのか
● どこに緊張や滞りがあるのか
● どんなエネルギーを育てたいのかといったことが、感覚的にも明確にわかるようになっていきます。
さらに日常に音叉を取り入れることで、
「疲れてるな…」と感じたときに、音でリセットしたり
「受け取りたい」「進みたい」などの願いに応じて、自分で調律するという“周波数とともに生きるセルフチューニング力”が自然に育っていきます。
音叉の周波数を知ることは、
外側の情報に頼りすぎず、
“本来のわたしの感覚”で生きるための羅針盤になるのです。